歌詞名 |
作詞者 |
アップ日付 |
歌詞についてのアピールコメント |
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青葉巽
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09/12/31 |
自分の欲望とは違う結末に関して、「終わった」っていう言葉をよく聴きます。達成するまで粘ってから喜んで「終わった」と言いたいものだな、という感情を込めました。 |
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青葉巽
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09/12/31 |
野生の動物達が持つ権限を書いた歌です。「愛せるだろうか」という詞に続いて、私なりの“動物観”を意識的に表現しました。
この作品の裏を読むことで、「人権」という部類分けに少なからず見合うものが浮かび上がってくる筈です。 |
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青葉巽
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09/12/27 |
とにかく「生存する」ことを、「生活する」という段階に下げて書いた歌です。
殴り書きのように粗雑で、ひたすら長くて、様々な事情が絡み合っていて、でも全部虚構であって…。
写実的なのに意志が大いに零れ出している所が好きです。 |
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青葉巽
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09/05/29 |
物事を隠すときって、大体二重構造ではないだろうかという主題です。物心をつけるきっかけになる歌ではないかなと思います。 |
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青葉巽
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09/05/26 |
自分の解釈は、他人の解釈と合致させることができないということを、具体例の羅列と考察で示したものです。 |
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青葉巽
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09/05/02 |
定義を考え直すというのは私の定番ですけど、考え直している感じをそのまま現したのは初めてかもしれません。 |
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青葉巽
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09/02/14 |
世の中の些細な物質の流れを、大まかに描いた歌です。語る歌なので、歯切れを良くしたいと考え、一定の拍子を徹底しました。これは、私自身の教本ともなる記念の一編になったので、何かを達成し切れないでいる方は、是非御一読ください。 |
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青葉巽
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09/02/14 |
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青葉巽
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09/02/12 |
家族愛とは違う、親戚の家や観光地の宿泊施設に込められる郷愁の念ってありますよね。今回、説明するのではなく、演出するということにこだわることができた作品です。 |
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青葉巽
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09/02/12 |
死ぬことを受け入れた人ともとれますし、必死に生きようと望む人のことともとれる詞です。[治癒]が全く分からなかった方でも、この作品は長所のユーモアとしてお読み下さることと存じ上げます。さほど深刻な情念は込められておりません。 |
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青葉巽
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09/02/12 |
昔の私を今の私に憑衣させて生まれた、夢のような歌です。昔は今に比べると訳が足りなかったけど、力が強くて、今は訳が足りる分、力が薄れているので、折衷しました。内実も隙間も、全部計算した上で、正真の初期衝動が見事に爆発した歌です。
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青葉巽
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09/02/10 |
このサイトで様々な方の作品を拝見して、思い浮かんだ歌です。
転勤を繰り返す人のコメディ、かつカリカチュアです。最後の方になるにつれて、化けの皮が剥がれてきます。もし私が社会人になってからでは、こんな詞を書くことは許されない、それほど強烈なフィクションものです。真摯に‘演じ’、真摯に‘あしらう’とはどういうことかが、分かると作品だと思います。
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青葉巽
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09/02/06 |
カルチャー・ショックという言葉はご存じだと思います。この歌は、その表現に則るのであればヒューマン・ショックとでもいえる歌です。思春期の私が実際に経験した心持ちを、抽象化して表現しました。 |
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青葉巽
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09/02/06 |
硬直した主観がせめぎ合う中で、概念へ従順に揺り動かされる物質は、本来、主観にとって何の障害たるものではない、ということを著した歌です。様々な状況に合う歌だと確信したので、サビはポップスに見られる言葉遣いを心がけました。 |
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青葉巽
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09/02/05 |
患者さんの視点で、病気への不安、そして病院の退廃を歌いました。喩えるのであれば、よりくどく、より社会性を手にした椎名林檎さんだと思います。そのため詞ではなくエッセイと呼ぶべきものであり、これにいずれ曲を付けるという画期的な行為を施す、ということだけでも、受け取ってください。 |
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青葉巽
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09/02/05 |
純粋な叙景詩です。暑過ぎて何も考えられない様子を出すために、『暑い』という心情さえも省き、短い描写を施しました。自転車が汗だくなんだな、と分かってもらえれば、物足りなく感じて下さるのが適切な歌です。 |
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青葉巽
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09/02/05 |
硬直した主観がせめぎ合う中で、概念へ従順に揺り動かされる物質は、本来、主観にとって何の障害たるものではない、ということを著した歌です。様々な状況に合う歌だと確信したので、サビはポップスに見られる言葉遣いを心がけました。 |
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青葉巽
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09/01/28 |
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青葉巽
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09/01/28 |
私は男性ですが、かねてから男性の雰囲気に馴染む事が出来ずにいました。ですが、実際はほのぼのとした空間だと分かると憧れに変わり始め、その私の心の動きを祝福して書いた歌です。 |
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青葉巽
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09/01/19 |
対人でも社会でも氾濫する、水に流すことの曖昧さと難しさを描いた。例えば、改訂が改悪になっても文句は言えない、ということ。
「もめるものなら、なごませよ」という思いを結論としたが、表面上“社会問題”に分類する。 |