歌詞名 |
作詞者 |
アップ日付 |
歌詞についてのアピールコメント |
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桜七
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18/01/30 |
【テーマ詞:忘れ物】
私にとっての忘れ物は「忘れてしまったもの」です。
大人になったときの「少年時代の時間の早さ」や
誰かを好きでなくなってしまったときの「恋心」など。
こんなに辛い今日も、大きな人生の途中なんだ という
途方に暮れる女性のお話。
いつも曲を付けるなら…にこだわって音や字数合わせていましたが
今回は自由に作りました。
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桜七
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17/11/28 |
【テーマ詞:湯気】
湯気=「コーヒー」「消える・追いつけない」この2つを連想して書きました。
やわらかい日差しの日曜日の庭からは、あなたが弾くギターが聴こえて、
寝起きのコーヒーを淹れるわたしに“sugar”と呼びかけて…。
私の頭ではストーリーが出来上がっています。笑
Aメロで終わる歌詞が好きなんです!
タイトルはP!nkのGlitter In The Airより。世界観もインスピレーション受けています。
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桜七
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17/09/29 |
【テーマ詞:夜長】
6ヶ月前に別れた元恋人と一夜を過ごした話。
前半、眠れないのは君と僕
後半、眠れないのは僕
一時的に“恋人”に戻れた2時間半より、
その後の方が夜を長く感じたはず。
「一輪挿しの底」「二重ロックの鍵」 大人な比喩です。
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桜七
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17/07/07 |
【テーマ詞:傘】
虫と花の物語。
どしゃぶりの中、咲いた花の傘。
守られるということを初めて知った虫。
梅雨のみの命を誰かに捧げるという、
その在り方が美しいと思った、短い雨の日の恋。
だからこそ虫も、花と過ごす未来に焦がれたのだと思います。
「」の中は物語風にしたくて、三人称にしました。
その他は虫視点です。
最後の終わり方が我ながら好きです! |
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桜七
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17/06/28 |
「君のことを“恋人”として愛していなかった。
居心地の良い生活を愛していた。
居心地の良い空間に慣れすぎていた。
続くことよりも、愛することを優先しなかった私が悪い」
古いアパートの夕暮れ時の別れをイメージしました。
タイトルは何気ない日常の中に映る、いつもの風景。
だけどそれも“最後”。
いつも扉越しで聞いていた、癖のある靴音も、“最後”。 |
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桜七
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17/06/22 |
半分は僕のもの 半分は君のもの。
対比する気持ちも、僕が「悲しい」と思うことも。
恋愛中のもどかしさ がテーマです。
付き合っていても、気持ちの差は感じるもの。
素直に伝えられない感情は、きっと捉え方次第で変わる。
言葉の“見た目”と“音”の反復を意識しました。
「〜ている」「〜している」や「しまんだから」など
違和感があると思いますが、1フレーズ内の“見た目”を揃える為に
あえて選択しました。
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桜七
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17/06/20 |
モノクロ時代の銀座の恋愛。
「愛か夢を選んでいた」若さ、
「朱や黄に焦がれて」パレットを彩った恋。
過去も現在も肯定できる強い女性の気持ちです。
マロニエの並木が鮮やかな季節に愛し合った懐かしい日々。 |
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桜七
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17/06/05 |
大人になりつつある10代後半の女性。
かつては憧れであったママのシュシュ。
思い通りにいかない人生。友達、家族、恋人。
今になって付けてみても想像していたものと違うシュシュ(夢)。
自分のせいなのか、誰かのせいなのか。
そんなハイティーンのお話。 |
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桜七
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17/06/01 |
【テーマ詞:グリーン】
初めまして、桜七と申します。
evergreen = 遥か続く、絶えることのない想い
green flash = 日の出(日の入り)の太陽が緑に見える現象、“君”が見たかった景色
evergreen flash = 亡くなって星になった“君”
物語のような歌詞にしてみました。
お楽しみください! |