初めについた嘘を貫くには、相当の体力がいる。それでも対価となる理由が存在するから、今日も道化を演じてみせよう。恋しい思いを秘めて、愛しいと笑おう。君が幸せでいられるならそれ以上の至上の(私情の)慶びはない。 |
蘇季
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14/11/09 |
君の姿に惚れたんじゃない。君の声に惚れたんじゃない。私は君の言葉に惚れたんだ。 |
蘇季
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14/10/28 |
景色は遠く色褪せて、目を閉じるたび泣いていた。季節はとても移ろいやすく、僕の心を映すようだ。きれいな言葉に逃げ出して、歪んだ視界が回りだす。景色が色付く頃には、君はもういない。おいていったのは、どちらなんだろうね。 |
蘇季
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14/10/18 |
いつも泣けずに居るのなら、月の穏やかな夜に泣けばいい。君が今でも笑うなら、雨の道をくぐればいい。その仮面が今だに取れないのなら、頼ることを覚えてほしい。そのために僕らが居ることをどうか忘れないで。 |
戒
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14/10/08 |
あー・・・。誰だかわからないし、何処に返答すればええのかわからんので、ここにて返答します。えと、「しまりゅさんへ。"ガラクタの町"にコメントありがとうございます。お話は大変嬉しく思うのですが、まだまだ未熟者故に、参考にもならないと思います。それにこの詩は、大切な人に向けて描いたので、容易く許可することはできません。ごめんなさい。」ただ、こうした交流がまたできたら嬉しいです。 |
蘇季
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14/10/05 |
改めてお疲れ様でした。また機会があったら、やりたいですね。それまで日々邁進と精進とまでいかないかもしれませんが、学ぶ姿勢は絶やさぬようにします。 |
蘇季
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14/09/15 |
お疲れ様でした!これからも精進して行こう! |
ツェッペリ
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14/09/06 |
ウソツキな私は君にとっては儚いもので、私にとって君は脆く儚く純粋すぎて目が眩んだ。 |
蘇季
:
14/08/16 |
退屈しのぎに描くのは、
遠い日に見た夢幻で。
何もかもが嫌になって、
目を覚ましたら闇を駆けだした。 |
蘇季
:
14/08/11 |
あの星星を切り取って、
君へ届けと目を閉じた。
その数分に遠い面影が
瞼の裏に揺れて、
気付いたら泣いていた。
「君は一体・・・。」
懐かしさを胸の底に残して、
残像は消えてしまった。
それでも、触れたい。
なんて、まだ見ぬ君を想っては泣いた。・・・バカみたいに。 |
蘇季
:
14/07/28 |