| 貴方に出会うまで寂しくて、どんな言葉も入らなかった。しばらくして打ち解けて、とても幸せだと思えるようになった。理解出来ないことはまだまだあるけど、それでも、貴方と一歩ずつでいいから同じ景色を見に行きたい。｢初めて心から愛せると思った人だから｣ |
蘇季
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13/09/17 |
| 偽る事が僕の本性と笑ってみたけど、何処に漂おうと虚しさだけが心に広がって目を閉ざすことさえ出来なくて、呼吸さえ出来なくなっていった。本当は好きだったのに、素直になれないまますれ違って、断線した。僕に君を愛す資格などないと、遠ざけてしまったから、君は遠退いた。ただそれだけなのに。 |
素。《fake》
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13/09/16 |
| 正解を手繰るためだけに、僕は両手を切り離した。痛みなんて感じないさ。その前に腐っていたからね。永遠なんて望まないさ。言葉ばかりが蠢き惑う。時計の針は僕を置き去りにしたまままた歩き始める。 |
蘇季
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13/09/07 |
| 今なら、やさしいうたが歌える気がする。夜に溶け込むような、そんな、うたが。刺は未だ残るけど、これで本当の第一歩、踏み出せる。また孤独を抱きしめたままこれからを生きていくだけさ。だから、愛しきひと、これでさよならだ。 |
蘇季
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13/09/06 |
| ただ意味もなく堕落する。繰り返す幻聴に追い詰められて。ただ意味もなく堕落する。そして今日という日が終わった。さぁ、何処へ行く。乾き切ったその喉で、張り裂ける程の傷みを乗せて歌いだすのか。さぁ、お前は何処へ行く。行き場もなくまた漂うのか。ないても、わらえど充たされぬ感情を前に君は、｢何も出来ない｣とまた突き放すのだろう。そしてまた、僕はただ意味もなく堕落する。 |
蘇季
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13/09/03 |
| 生きてる気がしないのではなく、生きる気がしないだけ。誰の言葉も、僕らを苛立たせるだけで無意味な禅問答を繰り返すだけ。｢どうしたい｣なんて答えは、いつも決まって｢どうもしたくない｣の一つだけ。突き放しても付き纏う現実は、決まって僕の首を締め続ける。誰の言葉も信用におけない、真実に近付けないシステムエラー。これ以上何のために生きろと言うのだろう。そんな繰り返しで疲れないか。 |
fake
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13/09/02 |
| 僕ノ描ク空ノ色ハ、何時迄経ッテモ蒼ククスム。チカラ無キ両ノ手デ、掴ムル物ハ他デモナイ、硝子細工ノ墜チタ跡。突き刺すイタミの海は、時間を止めるように僕だけを鎮めていく。人々の群れは呼吸が止まる日を待つように、過ぎ去っていく。だから耳を塞いで、またしゃがみこんでしまった。そんな姿を見て君は、冷めた目で僕を嘲笑うだろうか。それとも・・・。 |
蘇季
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13/08/29 |
| 貴方の居場所を失くしたくないから、私はここにいる。なんて、多分、綺麗事なのだろう。なんて、エゴでしかないのだろう。それでも、私はここにいる。その事実は変わりない。偽りの中の真実など、誰も気付きやしないから、それでもやっぱりまだ留まらなきゃいけないらしい。貴方の居場所を失くしたくないから、綺麗事でもここにいる。 |
蘇季
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13/08/24 |
| 人見知り・拒絶・嫌悪・欺瞞・疑心。君はいつになれば、信じて微笑んでくれるだろうか？どれだけ人間に対して、敵意を持って生きていくのだろうか？ |
fake
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13/08/24 |
| 今更ながら、暑中お見舞い申しあげます。私事ながら、夏休みの疲れが押し寄せてきたらしく、軽い日射病かなぁ(汗)倒れてしまいまして(／_＼;)；；皆々様、熱中症や、日射病などに気をつけて、お過ごしくださいましm(__)m |
蘇季
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13/08/19 |
