一瞬の揺らぎすら、大きな闇にみえるから、眩暈がする。 |
蘇季
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19/05/19 |
僕が好むスパイスは誰にでも万能な品ではなくて、君が思うほど強くはなれない。深呼吸さえ蚊帳の外。 |
蘇季
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19/05/02 |
恋桜乃様へ。就職おめでとうございます!それから、お久しぶりです。ちゃんと覚えてますよ。僕の方は自分のペースを保ちつつといったところですね(笑)恋桜乃さんもいかがお過ごしでしょうか。新生活が始まり、緊張や不安など色んな想いが込み上げてくる日々をお過ごしなのかもしれませんね。慣れないこともたくさんあって。でも、きっと、いつか。と言葉を並べると、いつの間にかできることが増えているかもしれません。正直、人が成長していく姿を目にすると、寂しくもあり喜ばしくもあります。メールでのやり取り、懐かしいですね。今になっては気恥ずかしい点が幾つもあります。楽しい想い出です。貴女のこれからのご活躍、ご健勝を心からお祈り申し上げます。それから、ここのコメント欄からの返信になってしまったこと、メッセージを拝読することが遅れてしまい、誠に申し訳ございません。でも、覚えててくれてすごく嬉しかったよ。ありがと。 |
蘇季
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19/04/05 |
蘇季さん、大変お久しぶりです
きっと覚えてはいらっしゃらないとは思いますが、以前こちらで知り合ってメール交換していただいていた者です
当時は恋桜乃と名乗っておりました
あれから10年が経ちました
先日就職に伴う引っ越しの準備の際、ふと思い立って過去に使っていたパソコンのフォルダーを整理していたら、蘇季さんとのメールのやり取りのバックアップを発見し、大変懐かしく感じました
ダメ元で検索してみたところ、今もご活動されていることを知り、いてもたってもいられずこうして投稿しております
お元気でしょうか
しばらく忘れていたのに、こうして文を書き連ねている間にもあの頃の記憶が次々に思い出されて懐かしさと恥ずかしさで胸がいっぱいです
長文乱文失礼いたしました
これからもご活躍されることを祈っております |
恋桜乃
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19/03/20 |
『ありがとう』と『さよなら』の隙間を何度漂ったことだろう。僕の感情はとっくの昔に置いてきたのに、僕に手枷足枷をつけて泣きわめく姿を待ちわびてたように砂は落ちきらずにとどまっていた。でも、それは今日で終わりにしよう。互いに首輪をつけて飼い慣らすより、手を繋いだら離れることがないと信じられる人が現れるまで僕は生きる。 |
k
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19/03/19 |
手を叩けば灰が舞う。色彩は鉛筆の落書きの下に潜り込んだままで。 |
蘇季
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19/01/24 |
一年もあっという間で、気づいたら年末年始。ビックリだ。 |
蘇季
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18/12/05 |
君への言葉が君を壊してしまうなら、何も言わずに消えていくのも有りだと思ったんだ。約束も目印もなかったことにして。壁の傷が残ったとしても君が無事ならこれで構わないと思ったんだ。真っ直ぐに君に向かえなかった報いがこれだけで終わるはずがないから。月の向こうの誓いを夜空の雲の流れの中に隠してしまおう。 |
蘇季
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18/09/25 |
時計台のてっぺんに立って街を見下ろす。色彩の豊かさを忘れた脳(あたま)はモノクロの陰影で場面場面を切り取っていく。鳴き方を忘れてしまった心は、羽撃くことしか思い出せず、水面を漂い游いできた仕方すら忘れてしまっていた。僕はいつになれば君のもとへとゆくことを赦されるのだろうか。 |
蘇季
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18/09/11 |
遠い遠い月の夜。手をのべても誰もいなくて、また君を探しに旅に出る。 |
蘇季
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18/07/13 |