誰もわからないし　分ってほしくもないよ
なぜなら　僕は僕であってほしいから
ただ同情を求めてる

なのになんで　寂しいのだろう
僕が君で　君が僕ならな
それなら　満たされるのか

胸の核にぽっかりと　空いた穴が
君を飲み込もうと　やめてよ

誰かに似ている悪魔が　僕の心を壊してく
どんどん僕がいなくなって　一体どうしてしまったのか
僕が僕であるうちに　君は君のままでいて　
悔しいよ　残るのは君への愛だけ

誰もが嫌いで　こっちを見てほしくないよ　　
なぜなら　僕が僕になれないから
分らないで

なのになんで　虚しいのだろう
誰もが君で　僕が僕ならな
それなら　幸せなのかな

胸の奥にどっしりと　居座る君に
邪魔だといえないよ　消えてよ

誰かのまんまの天使が　僕の心を染めてゆく
どんどん僕も染まっていって　一体何が何なのか
君が君であるうちは　僕は僕のままでいたい
好きだよ　欲しいのは君の愛だけ

誰かに代わりを求めたって　君は君しかいないから
誰にどんなに泣きついたって　解決なんかしないし
ここにきてよ　待ってるからさいつまででも


誰かに似ている悪魔が　僕の心を壊してく
どんどん僕がいなくなって　一体どうしてしまったのか
僕が僕であるうちに　君は君のままでいて　
悔しいよ　残るのは君への愛だけ