泣き色
作詞 ふあ
皿の上に並んでる 僕の抱えてること
対処法がないため、今はこうして生きてる
嫌な癖は治らず 挙げ句の果には調べた
傷ついた 傷を付けていた
他の人とは少し違うこと
悩んでいても、理由がないから話せない
その色が抱き締めてくる
ひどいくらいな僕の闇
言ったところで誰にも理解はされない
しょうがないじゃないですか
言うだけ
助けてくれやしないのに
どうしたの?
なんて聞かないで
辛く重く落とされていくの
泣いて泣いて泣いて泣いて
でも
気づいてほしかったな
気付いたら いつもそう
無意識に悪い癖
もうなんだっていいや
どう思われてもいいや
それはそれで嫌なのです
僕的には
何もかもどうですか
分からないんです
人生初の人生相談
差別されたくないからかな
耐えているのは
言ったところで誰にも理解はされない
しょうがないじゃないですか
聞くだけ
助けてくれやしないのに
教えてよ
なんて言葉で僕を暴かないで
いつもの笑顔何もかもが崩れていくから
泣いて泣いて泣いて泣いて
辞めたくなっても
雨上がりは、きっと晴れてるはずだから
|