morning sun.
作詞 mi-ho
電気もつけずに 薄暗い部屋
ケータイの画面が 無性に明るい
無理やり閉じたら am 2:58
もう2時間くらい 泣いてたんだ…
あと2時間ほどで 朝日が昇るでしょう
久しぶりに見てみようかな
カーテン開けたら 無数の星たち
虚しくて 悲しくて 泣きました
こんな窮屈な世界じゃ
こんな矛盾した世界じゃ
私はもう生きれない
誰か私を違う世界へ
この世界じゃ自由に生きれないみたい
何かに捕らわれ 縛られて
不安と孤独を噛み締めるの
朝日が昇っても何も変わりはしない
ケータイをまた開く 眩しくてそらした
am 3:32 一通のメールを受信した
まだ起きてるかな? 絵文字のない黒いメール
でも私には どんな絵文字より輝いて見えた
こんな退屈な世界で
あなたを見つけた世界で
私はずっと生きれるかな
あなたが私を違う世界へ
連れていってくれるならどこまでも
何かに裏切られ 怯えても
あなたがそばにいてくれるなら
朝日が昇れば何か変わるかな
もう何もかも どうでもよくて
何も信じられなくて
泣きじゃくってた あの日あの場所
あなたは優しく手を握ってくれた
あなたと二人だけの世界へ
あなたが喜んでくれるのなら
何かが二人 引き裂いても
また繋ぎ合うでしょう
あの日の二人のように
朝日が昇れば何かは変わるはず
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