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作詞者 |
公開日 |
卒業！
卒業はなにも悲喜交々するものだけではなく、なかにはそのフラストレーションを打ち上げるときだってあります。私には卒業のイメージがそうあります。
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辻由也 |
17/06/07 |
Come back to 2019 Feb
３月。私自身、大きな別れを経験しました。「Ｃｏｍｅ ｂａｃｋ ｔｏ ２０１９ Ｆｅｂ」この日に帰ってくると約束して旅立ちました。
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辻由也 |
17/06/07 |
声援のリレー
思えば思わるる、という言葉があるように、誰かを思うとその誰かからも思われる。私自身が誰かを思ったそのときも、きっと誰かに思われて、その思いを託されて、誰かを思い始めたのだと思います。
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辻由也 |
17/06/07 |
名前も知らない街で、新しい僕を探そう
引っ越しをしました。まったく知らない土地での生活が始まり、朝から晩まで新鮮な時間だけが過ぎていき、また明日の朝には新しい感動を覚える自分がいると思うと、わくわくしました。
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辻由也 |
17/06/07 |
ライン
インターネットやＡＩが発展していく昨今で、私たちの感情や息遣いはどこまで発露され、どこまで形として残っていくのでしょう。おなじ、人との繋がりでも、熱を感じなければ、時間もそこのはない気がします。
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辻由也 |
17/06/07 |
Pain Is Gain
「傷みなくして得るものなし」という意味です。しかしその天秤は絶妙なもので、「傷み」と「得る」ものは常に均衡を保っています。傾きの揺らぎは他でもなく、私たちのその心や決心に委ねられていると思うのです。
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辻由也 |
17/06/07 |
雨空
雨は恋の模様です。流れたり、溜まったり、濁ったり、沈んだり。雨と私たちの距離は近くならないのに、いつも熱を奪っていく。つかめない雲の向こう側の晴れ間を求めて、私たちはじっと打たれているのです。
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辻由也 |
17/06/07 |
Upcoming
力強く支えてくれる歌詞が書きたくて、ヒーローものの小説を読んでいました。するとそこには「もうすぐやって来る」というメッセージがあり、それをタイトルにして作ってみました。
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辻由也 |
17/06/07 |
もやもや
もや、を漢字で書けば「靄」で「雨かんむり」が部首です。そうした気候の言葉であるように、もやは途方もなく大きくて、掴みどころのないものです。その突然の変化に振り回されながらも、生きていくのです。
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辻由也 |
17/06/07 |
スバル
「すばる」は「むすばる（結ばる）」と古くにはあり、青々と光る星たちの集合を呼びます。小さな光どうしが結ばれて、その青を耀かせています。
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辻由也 |
17/06/07 |
RACE
先日スポーツカーを運転しました。まるで何かの生き物のような鼓動を感じました。あのエンジン音はまさに唸り声で、逆立つ毛並のような迫力が想像できました。
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辻由也 |
17/06/07 |
愛の残滓‐Residue of love‐
システマチックな社会で評価されようと、歯車のようになっていく日々。人間だったことを忘れるまえに、ほんの少し残っている愛を抱いてほしくなる、そんなときがたまにあります。
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辻由也 |
17/06/07 |
デスペラード
どんな人でも火傷するような目には、一度くらい遭ったことがあると思います。それが文明の別れ道で、危険だと避けて生きていく人と、快楽を覚えてより深みにはまる人と。
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辻由也 |
17/06/07 |
いつかの夏の日
私にとって夏という季節は一年の節目の時期です。思い出される過去と、思っていく未来とが隣り合わせにある季節だと思っています。
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辻由也 |
17/06/07 |
12月
二年前から温めていた歌詞で、なかなか投稿するタイミングがなく、今になりました。ですから世相などは反映していなく、また来年も読み返せる歌詞だと思います。
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辻由也 |
17/06/07 |
Telephone
電話という距離感は難しいものです。触れているような触れていないような。近いような遠いような。耳に届く声はどこまで本当を想像させるのでしょう。
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辻由也 |
17/06/07 |
Beauty Up
「変化するものだけが生き残る」とダーウィンが唱え、現代の「変化」は、とてもめまぐるしいもので、勢いを止めません。より美しくという進化には、どこか魔性を秘めているように思えます。
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辻由也 |
17/06/07 |
FOCUS
泣いている子どもにカメラを向けると、嘘のように笑い出す、という眉唾な話を聞いたことがあるのですが、やはりファインダー越しに呼び掛けられると、つい笑ってしまうものです。
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辻由也 |
17/06/07 |
ハレルヤ
ハレルヤという言葉はとても明るいですが私たちは辛い時にこの言葉で自分を励ましてるのだと思います。人生様々、愛の形も様々、苦労も様々、明日という１日も、喜びも様々。ならば自分で明日を良くしないといけないし、自分で愛をつくりあげないと何も始まらないと思うんです。そのためにも自分自身を認めないといけないし、自分が生きることで誰かの命も生かしていけると思うんです。そうすればみんな喜びに出会えると思います。
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ろいろい |
17/06/07 |
盆暗
一番悪いのはどいつだ。
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ろいろい |
17/06/07 |
