歌詞名 |
作詞者 |
アップ日付 |
歌詞についてのアピールコメント |
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Brother sisters
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21/12/17 |
この21年は大きな時代の節目でした。国や自治体、行政だけでなく、個人一人ひとりが先行き見えない20年。おぼろげな光明を頼りに、皆が一心不乱に不安の大海へと漕ぎ出した21年。やっとその舵取りも心得てきたように思われます。そう思って書いた詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
It’s up to you:きみならやれるさ! という意味です。いつか底抜けに明るい歌詞を書きたいと思っていました。閉塞的になりがちな時代だからこそ、その地上線上を思いっきり蹴飛ばして、はばたく勇気を世界中の人が叶えたと、この21年を振り返り、思って書いた歌詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
熱がこもる、気持ちが冷める。本当に体温が上昇したかはわかりませんが、上気するという言葉はあります。心臓のポンプが荒々しく活動するのか、肺が限界値を超え膨縮を繰り返すのか、わかりませんが、確かに体も心も軸線二重にダブるときがあります。そんな詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
愛を可視化するのは、どだい無理な話でも、あるときはっきりと「あ、これが愛ってやつか!」と漠然なりにも、その一帯に漂う空気を感じ取るときがあります。なんかそこだけ1℃くらい気温が違うのです。きっと私たちの目には見えない微粒子になって、愛はそこらじゅうに漂っているのだと思って書いた詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
若さの魅力はその闊達な肉体ではなく脳(なずき)です。柔軟なニューロンを一つ一つ殺して大人になってゆくとき、その細胞たちの悲鳴に耳を傾けられずにはいられないと思って書いた詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
ソーシャルメディ、個人の発信力が今は何よりも親和性をはらみ、マスメディアは公共性を失い始めました。片思いの人(視聴者)に振り向いてもらうため、奇抜にドレスアップして品性を損なってゆくテレビ業界を思って書いた詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
am3:00頃、突然目を覚ますと、これまた突然この詞とメロディが出てきて(というよりそれで目が覚めたのかも)、急いで歌詞をメモしたり、録音したりして、まさに夢と現実の往来の中で前触れなく出会ってできた歌詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
堕ちたから落ちぶれたのではなく、落ちぶれていたから堕ちたのです。そうした闇に身を潜めるながら、より奥底へともつれあう人の様子を思った詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
Dependency:依存状態という意味。それと属国という意味も。私たちが依存する国は、今や電子空間上にしか存在しない。そしてその国は嫌なことも辛いことも見なくて済む、楽園のような世界です。そんな夢の国を思って書いた詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
バーの名前は『Lime’Light』で、家の近くにあるのです。外からしか見たことがありませんが、重々しそうな扉が、まるで妖しい城への第一門扉のようで、いかにも、って感じの構えなのです。そこには人知れない夜伽が生まれては消えているのだと思って書いた詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
お金で自由が買えるというのは本当。正しくはお金を捨てるから、そのお金の鎖を断ちきれるのです。お金とは自由を縛る拘束具だと思って書いた詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
今世の生き様に花も添えられないと、来世は手向けもできない。輪廻転生とはまこと都合の良い解釈で、そうそう簡単に今と縁切りはできません。今を一生懸命に生きましょうという詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
私たちの肉体は、それが物質であることを教えてくれるだけの体積を持っています。その体積を脱ぎ捨て去れるほどの速度に見舞われたとき、本当の自由という質量を得られるといった詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
この21年は大きな時代の節目でした。国や自治体、行政だけでなく、個人一人ひとりが先行き見えない20年。おぼろげな光明を頼りに、皆が一心不乱に不安の大海へと漕ぎ出した21年。やっとその舵取りも心得てきたように思われます。そう思って書いた詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
It’s up to you:あなたの思い描いた通りになる、という意味です。いつか底抜けに明るい歌詞を書きたいと思っていました。閉塞的になりがちな時代だからこそ、その地上線上を思いっきり蹴飛ばして、はばたく勇気を世界中の人が叶えたと、この21年を振り返り、思って書いた歌詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
視界がゆがむほどの熱は、頭で考える情報も、心で受けきる感情も、なにもかもをひん曲げてしまうものです。正しい整理ができないままの気持ちを書きました。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
愛を物質化しようなんて、どだい無理な話です。だけどはっきりと「あ、これは愛だ!」とわかる瞬間や、そのときの空気があります。そこにはきっと微粒子にまぎれた愛が漂っているのだと思った歌詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
若いときの自由な体も魅力的ですが、なによりも尊いものは、その柔軟な脳(なずき)だと思います。だからこそ、その脳を髄を止めては老いがやってくるという歌詞です。 |
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Brother sisters
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21/12/17 |
今や主流はソーシャルメディアで、個人による発信力にこそ親和性を感じています。片思いの人(視聴者)に振り向いてもらうため、マスメディアは公共性を失い、奇抜に飾ってケバケバしくなっていっています。私たちは今後、どんなメディア(情報と記録の伝達)を信じ抜けばいいのでしょうか? |
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Brother sisters
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21/12/17 |
am3:00頃、突然目を覚まして、突然この歌詞と旋律が生まれました。それがきっかけで、ゆめうつつのはざまにある思考を舞台にした歌詞です。 |