ここは自分のひとりごと言いたい放題な感じですけど、雑談もウェルカムです。 |
酸性飴玉
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08/06/19 |
最近書いた「シボウジコク」は、簡単な短編小説を書いたことがあり、そのタイトルでした。その小説の主役はだめな社会人で、地下歩道でカツアゲシーンを見て逃げた男です。その後、男はテレビであの時見た人は死んでしまったのを知りました。男は生きる気力のない生き長らえているゾンビみたいなやつなのに死ななかった。生きているやつが死ぬ。生きてるのに死んでいる男はいつ死んだのだろうか…みたいな感じで自分探しの旅に出るみたいな小説です。自分探しっていう言葉は嫌いですけど、生きている自分を探す感じは日常でもよくある衝動であると思います。 |
酸性飴玉
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08/06/19 |
「私は昔から、人を人として見れないという現象に陥るときがあった。人という仮面を被った鬼が私を食い殺そうとしているという妄想が常にあった。それは大人になるにつれてなくなったけど、不意に復活するときがある。生きている人皆鬼とか冷たい機械仕掛けに見える。仮面がずれてて、冷たい闇がこちらを伺っている。これは何かの病気だ。でも、医者はこれを病気とは言わないから、これは病気ではない。そして、これは私だけの真実として死ぬまで理解されない。しかし、これが真理だ。真実は他人に理解されない。なぜなら、ひとつはひとつきり。ふたつにならない。」 |
酸性飴玉
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08/06/12 |
ここでは一言メモでも書くかーと思います。私の場合長文書けないんですよね。謎のネタ帳より「彼女が簡単にここを開かない理由、単純と見えるその中身は渦を巻いて嵐をつくり、苦痛を生み出す。だから、簡単に言葉を刺してはいけない。」最近、言葉を大切に使わない人多いですね。私もですが…。すぐ人に××と汚い言葉言いますね…私ですが… |
酸性飴玉
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08/06/04 |