きみに会うため
作詞 えび
普段通らない道を遠回りしてまで通るのも
きみの通うキャンパスの近くを通るのも
ぜんぶぜんぶ、きみに会うため.
でもいつだってきみは会いたいときに会えない
会いたくないときにでも会えはしないけど.
< もう二度と会えない >
きっとこのままだとそうなってしまうんだろう
そうならなくてもきみの記憶から僕わ消える.
変わらず残るのはひとつ 僕のきみへの気持ち.
きみを思い続けることで何かが変わるなら
なんだってできる覚悟ができているわ.
きみにとって僕が記憶にも残らないものでも
きみに会うためならば願うよ.
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