つかず、はなれず
見れば目が合い
手が届く範囲
いつまでも同じ距離を保ったまま

もっと、今以上と
夢は見ようとも
現実で求められず
今のままで十分だと現状を維持し

遠くなれば僕が壊れ
近くなれば君が恐れ
変わらず地球が太陽のまわりを廻り
東から明るくなって西へと暗くなるには
「今まで」を変化させることなく
保ち続けなければいけない

それでいいと言い聞かせてた
気付かれないよう隠した想いは
君のため、と思い


進まず、戻らず
1本の線上に立ち
それは危うい位置
誰も傷付かぬことを願った

もっと、今以上と
夢は見ようとも
現実で求められず
今のままで十分だと現状を維持し

遠くなれば僕が壊れ
近くなれば君が恐れ
変わらず地球が太陽のまわりを廻り
東から明るくなって西へと暗くなるには
「今まで」を変化させることなく
保ち続けなければいけない

でもそれも終わろうとしてた
気付かれないよう隠した想いは
僕のためだった


何が正しくて何が間違ってるか
何が自然で何が不自然なのか
答えが欲しいわけじゃない
君の代わりなんていないし
君を失いたくないってことが
今、わかること
もうそろそろ　
コドモのままじゃいられない
今、言うべき言葉を君に