桃色の妄想
作詞 一色
白い世界を埋め尽くして
君の桃色のハートで
笑顔でもっと好きにして
君しか見えない様に
僕が描いてる妄想の物語
勝手に想像しては夢見てる
だけど現実は変わらない
遠い君を見つめているだけ
有り得ないような出来事で急に二人が結ばれちゃう
傍に居てなんておねだりして笑って寄り添う君と僕
夜空の下で星を数えてたり そっとキスしてみたり
入り込んだら止まらない桃色の妄想
退屈な日々を楽しまして
君の些細な優しさで
もっともっと引き込んで
君という名の世界に
僕が連想する桃色の妄想
勝手に作っては夢見てる頃
君は誰かと笑ってるのか
そんなことさえ分からない
いつしか君が僕に惚れてる様なシュチュエーションに
両想いの二人はすぐさま結ばれて付き合うことになる
二人でどこまでも歩いてみたり そっとキスしてみたり
幾ら有り得ない話を作ったって何も変わらない現実の世界
それでも入り込んだら止まらない 今だって描いてる桃色の妄想
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