夜蝶
作詞 苺爆弾
赤色のドレス
君は美しく飾ってた
僕はただ見ていた
羽をひろげ
暗闇の中に
吸い込まれていく
僕が言葉を叫んでも
待ってはくれなかった
君はただ一人消えてく
僕を置いて
一人寂しく消えていくだろう
街の明るさに負けないほどの
君は夜の蝶
朝が明けるころ
君は消えてた
朝に負けて
僕は必死になって
君をさがしたけれど
やっぱりいないよ
何処をさがしていても
君は何処にもいない
もう僕は諦めている
君は何処へ行ってしまう
一人暗闇の中へ
もし助けが欲しいなら
僕が手を差し出すよ
僕が守ってあげる
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