春の
作詞 虚嘆影
どこまでも遠くに行きたいと言った
私も多分 知らないなりに共感した
声にならない叫びを聞いて
風に運ばれて世界中に広がる
聞きたくない人は耳をふさげよ
どこにでも直接捩じ込んでやるって
関連はしていないはず
傍から見ているはずなのに
切り抜けられないつもり
予定では明日白けた目で見られる
もう嫌だと呟いたって
今更どこにでもある光景と知って
私の考えではそれはおかしいけど
自分がおかしいと納得するほかないし
心の奥底では
何か期待してそれをもっと奥で馬鹿にして
明日は晴れるの
そんなこと言ってる間にもう0:00になった
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