青年期のフィクション
作詞 N〜忘れるべき人がいて〜
頭の中にある
形のないもの
ゴミ箱に捨てちゃえば
ラクになれるのかな
ノンフィクションは
いつの間にかにフィクションへと
フィクションは
気がついたらノンフィクションへと
移り変わってく
回り回ってく
世界が狭いとでも?
勘違いしてないでよ
そんなのじゃ東京都
23区宇宙のよう
朝帰りして
日の出を背に浴びながら
青年期は音も立てず過ぎ去っていくよ
空回りして
棒に振った君への恋も
青年期はキレイさっぱり忘れさせるよ
悪くはないぜ
悪く思うな
〜end〜
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