満天の星空の下で
作詞 fromTK
『満天の星空の下で』
※満天の星空の下で
お前と出会えた奇跡
この気持ちは何なんだ
目が追いかけちまう お前を
まだむし暑い真夏の中
仲間との飲み会にお前がいて
若干気になってたけど
何にも出来ない俺だった
そのまま酔っ払って
夜中に海に行くことになった
仲間は水に入って遊んでたけど
お前は星空を眺めて笑ってた
その横顔に思わず惚れちまって
気付いたらお前に話しかけてた
※満天の星空の下で
お前に恋した奇跡
絶対幸せにしてやるから
俺の側にいてくれ 永遠に
それから長い年月がたち
雪が降り積もる真冬の中
俺達は二人で一つのマフラー巻いて遊んでた
照れ臭くてあんま喋らねーけど ただただ幸せで
それから俺達は公園のベンチに座って
将来のお互いをバカみたいに話してた
そんなときお前がふと空を見上げ「星の大三角形がある」って笑って
俺はまたその笑顔に惚れてた
※満天の星空の下で
お前と結ばれた奇跡
これからもずっと一緒にいてくれ
愛し続けるから
嬉しい事は倍にしていこう
悲しい事はわけあおう
お前とならなんだって出来る
どんな壁も乗り越えられる
だからお前に言いたいことがある
「結婚しよう」
※満天の星空の下で
お前の薬指で輝くリングは
俺がお前を一生支える証
だからそれ外すなよ!
そしていつか俺らの間に新しい命が産まれたら
3人で笑いあおうぜ
この満天の星空の下で
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