僕は君が 君が好きなのに 何も言えなくて 今日も君に惚れていた 一人で歩く帰り道 いつからなんだろう 君を好きになったんだろう 頼りなくて 背が高くて 優しくて 安心する キミに 伝わらないこの心は ないているばかりで キミの笑顔でキミの声で 「好き」になっていく 愛しくなっていく 「恋」してゆく 僕の傍に君がいてくれたらな! 春になって、夏になって、秋になって、冬になって 君と一緒にいたいな 誰かに奪われちゃうまえに… 僕は弱虫だな