独り言
作詞 MARY
「春の風や冬の星座
夏の朝も秋の恋も
汚れていく僕らのせいで
ありきたりの流行の歌
悔しいけど金になるな
悲しいけどかなわないや
週末のアフターナイン
映画を見た他でもない
ヨコシマなプロパガンダ
51のスターはまだ戦う
レノンのイメージ
カートのギター
エクスペリエンス
レディへのcreep
薄れていく魂の色」
枯れた花の独り言さ
一雫の雲の涙は
一人づつさ
僕の番だ
「夜に堕ちて死んでいく
日ごとの憂鬱抱え込んで
夢のオチ期待してさ
太陽の光の中
生まれ変わり歩いていく
夢の続き期待してさ」
生意気な独り言さ
人知れず咲く花の仕草は
眩しずぎて見えないけど
そこにいる
確かにいる
「無数のシープ
数え切れず
沈まないシップ
海に眠る
まさかのジープ
オートマチックさ
不本意なチーム
乱れていく
手に余るピースはもう要らない」
贅沢な独り言さ
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