君が呼ぶなら
作詞 47111/.Q
嗚呼 君が呼ぶなら
どこにだって行ける気がするよ
優しい声も そのまなざしも
愛しい君もちょうだい
雨が降れば肩寄せ合って
2人同じ傘で歩いた
休みの日には陽射しを浴びて
何度もキスをして眠ったね
夜は君からの着信を
いつも心待ちにしているよ
嬉しいときも 淋しいときも
次に会える日を希っている
いたずらな笑顔で
抱き締めては “好き”と囁いて
嗚呼 君がいるなら
何だってやれる気がするよ
温かな手も 口遊(くちずさ)む唄も
恋しい君もちょうだい
微笑(わら)うときは頬擦り寄せて
喧嘩すると視線背けて
こぼれた涙は君が拭って
一緒にいる 一緒に笑う
偏った僕らは
補い支え合い いま満たされているよ
嗚呼 君が呼ぶなら
どこにだって行ける気がするよ
優しい声も そのまなざしも
愛しい君も
嗚呼 君がいるなら
何だってやれる気がするよ
温かな手も 口遊む唄も
恋しい君も
嗚呼 僕ら2人は
ずっと一緒だって分かってる
いままでの君も いまの君も
これからの君もちょうだい
|