月の夢
作詞 じょぜ
お月様が歌い 眠りに付く頃
あなたの笑顔を 思い出してしまうのさ
なぜだろうとても 幸せそうなのに
僕はキュンと胸が 狭くなってしまうのさ
今何をしていますか?
僕はあなたを思っています
今あなたは笑顔でいますか?
大丈夫 太陽も笑ってくれてるさ
手を繋いで 夢の中を歩きましょう
おぼれてしまわないように
あなたの手を引いて 僕の手が引かれて
そんな二人でありたいと夢を見ている
時が経てばあなたは 僕の近くに居る
とても遠い場所から 帰ってくるだろう
だけど少しだけ いやもっと多いのかも
あなたと僕の心の 距離のお話なんです
ランラルランラルラルラルラ
ランラルランラルラルラルラ
ランラルランラルラルラルラ
ランラルランラルランラルラ
もう一度ぐらい 誘ってみようかな
あなたの笑顔を 思い出すと怖くなる
携帯のメール画面 開いては閉じて
電話帳からあなたを 選ぶのを躊躇うのさ
同じ夢を見て 笑って泣きましょう
忘れてしまわないように
僕の涙を見せて あなたの微笑を見る
そんな二人でありたいと夢の中を彷徨ってる
だけど現実世界は 複雑に絡んでいて
たどり着くのに壁があるのさ
僕の劣等感と あなたの見えない心
そんな二人は結ばれないと月を見て知ったよ
僕は月 君は太陽
僕は好き 君といたいよ
僕は月 君は太陽
僕は好き 君は誰を
想っているのかな
僕が歌っている頃
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