君の心に空はある？
僕の心にあるけれど、
それはとても小さいもので…


中学の記憶は痛いばかり　　なぜあんな目にあったんだろう
Qualcuno ha risposto,　Beh ...?(誰かこたえてよ、ねえ…？)

僕の空はいつも雨　　土砂降りの中を立っている
“僕から心を奪わないで”そう叫んでも誰もいない
手を伸ばせば届きそうな空はずっと灰色のままで…




君の空はどんな色なの？
僕の空は相変わらず、
それはとても暗い色で…


銀色の雨に打たれるばかり　　いつこんな風になったんだろう
Qualcuno me lo faccia sapere, Beh…！(誰か教えてよ、ねえ…！)


僕の心はいつも濡れてる　　土砂降りが止まないから
“僕の心から誰か助けて”ただずっと呟いてる
手を伸ばしても届かないのは僕が俯いてるからなの…



空が泣くのはきっとそう　　僕が泣くのをこらえてるから
“A che ora clealed(いつ晴れるかな)”そう呟いても誰も聞かない
手を伸ばして届かなくても　　それでも僕はまだ…
空が笑うのはきっとそう　　僕が笑えないからその代わりに
いつも雨は降っているけど　　時々お天気雨もあるんだよ
手を伸ばしても届かないけど　　きっと空は晴れるよね
Sicuramente, cleared da…(きっと、晴れるから…)