無駄行為。
作詞 pi-no
道端にただ転がっていた君
泣きながら雨の中、じっと凍えていた
雪交じりの霙が振る中
ただ1人校庭で濡れてもがいていた
手を差し伸べて、みたいけど
自分もまた犠牲になる
誰かのために自らなんて
捨てれない、そんな自分さえが弱いのね―
「やめてよ、ふざけたこと」
単なるゲーム?そんなはずないじゃない
儚い命の火がまた、消えようとする
犯罪に手を差し伸べる
それほど勇気があるなら
やめたっていいじゃない、こんなふざけた
ゲーム感覚ぐらいのいじめなら
「ひとりじゃ、何も出来ない」
そうでしょ?私より弱いわね
こっちにもまだ味方はいる、
脳内腐っている奴に言われたくない
いじめるなんて、バカのする行為
人でストレス発散して良いと思ってるの?
もう本当にやめて欲しい、ただ、
人がこれ以上傷ついて欲しくないだけだから―
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