秋が深まる頃に
アナタを始めて見た
大きな背中に
謎を秘めたような顔
すべてが私の求めるとおりで
初めての一目惚れだった

メールだけの仲で
声を聴いたことさえ無くて
ただ虚しい日々が過ぎて

アナタの声が聴きたい
顔をちゃんと見たい
アナタの笑顔が見たい、そう
無理だってことぐらい分かってるけれど
スキだから・・・

I lost you... I lost you...

手がかじかむ季節
アナタに想い伝えた
小さな手紙に
「スキ」って言葉綴った
私の気持ち全部詰め込んで
アナタからの言葉待ってた

返ってきた言葉は
「もう少し話してから。」だって
分かってるでしょ？話せないの･･･

アナタの気持ち聴きたい
私ってアナタの何なの？
アナタからのスキが聴きたい、そう
無茶だってことぐらい分かってるけれど
大スキだから・・・

I love you... I love you...