すとをく
作詞 stereo-kinds
電柱の影で 何本吸っただろう
夕日が綺麗で 目が奪われたんだろう
カーテンを開けて 無防備な君の
横顔を見つめ 逝きそうになる
そして君が
風呂上りパジャマ 僕を見つめてる
だけど君は
笑いもせずに カーテン閉めるんだ
君は僕の席 三つ前に座る
地味な僕のこと 君は気付かないけど
僕の帰り道 君と一緒なのに
気付かない君は 気付かないふりかも
そして君が
風呂上りパジャマ 僕を見つめてる
そしてカーテン閉め
いつの間にか電気消している
腕に手錠を付け 車に押し込められ
罵倒され僕は 何も考えずに
窓の外見つめ 君の姿を見つけ
満面の笑みの 君に笑い返す
君の笑顔
あれば 僕はいつでも笑ってられる
そして君の
笑顔を奪う奴は 殺そう
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