朝目があってドキッとして
廊下ですれ違ってハッとする

あの娘はいつも可愛いなって
あの娘はいつもなにしてるのかって

思ってる
想ってる

そんな感情堂々巡り
会って合えないこの気持ち

気付けばいつか恋してた
気付いた時は恋してた

クラスは違うし接点ないし
あるのは朝の登校時間

それでも必死に絶対に
「おはよう」の挨拶かかかさない
君は優しく「おはよう」をかえしてくれる

これでオレは一日元気
早く君に想いをうちあけたい

そんなこんな
どんなそんな？

季節は巡る
時間は早い

隣には君がいる
こんなオレに付き添う君がいる

ありがとう
そして
・・・・なんも言えねーや