風が流れた　それはとても久しぶりな
太陽に嫌われていたから　心地よい救いだった

青空が眩しくて　下を向いていたあたしに
爽やかな明日をくれた　

楽になった呼吸が　身体を素敵に透かして
頑張れをたくさんくれた　


カーテンが優しい　いつもの窓際、希望を吸って
太陽はいつだって　キラキラとただ降り注いでいた

青空は想い出の中で　誰の為にもそこにある
嬉しい知らせが音とともに

軽くなった一歩が　辿り着けそうな予感を
背中に乗った覚悟が示す


つまらない思いに捕らわれた昨日を捨て
歩き出せたのはあなたのお陰

楽になった呼吸が　身体を素敵に透かして
頑張れをたくさんくれた

頑張れをくれた　遠くのあなたにありがとう