何かじゃわからない 俺の手で 青い空 太陽が深過ぎる なぞらしてくれ 首紅の筋元 大きい 握るな 感動してくれ 舐める目 玉らない 格好よく 照られて 照れられ 増えていく群 想像に難くないから 白い時計を着たおじさん 服だって 難くないから 顔に零れたままで仰ぐ積もりはなかった