時計の秒針が音もたてずすすむのを ぼくは興味がないような目で見つめてた その時、風が真横をかけぬけて 振り向いたら君が笑ってたんだ そんなちっぽけな出会い あれから幾つもの日々をこえ ぼくらはだんだん惹かれあってった はずだったのに・・・ いつのまにか・・・ 「永遠の愛」って初めて誓った日から何年たつの? あの日のぼくはまだ無知で 想い揺らぐ日なんて考えもしなかった