君が僕を憂う声は どこか遠くを見てる様 僕が僕であれる時を 切に切に懐かしむ バラバラに壊れた 原型を忘れた 好きな事だけ脳みそに張り付けれたらいい 僕が君をなじる声は いつも遠くを見てるよ 君がどうか君であれと 切に切に願うの サラサラに例えた その髪を忘れた 嫌な事だけ家出して帰らなければいい 君と僕が笑う声は すでに遠のいているよ 僕が君の想う僕であれば 君が僕の想う君であれば それで終わる話なのに