夏の終わり私は「お気に入り」から｢スペシャル｣に変わった
それは夢の始まり　あの頃まるで想像もしなかった　今の私を

もどかしかった距離に別れを告げ
エゴに変わる気持ちに初めまして

最近増えた喧嘩も口数は少なくて　あの頃が愛おしくても
セミダブルのベッドも狭く感じるくらい　独りよりも寂しいのは何故？

未来が見えないならここで終わりに･･･
君との関係じゃなく　私の全てをここで
大切な時にいつも雨が堕ちてきて　信じられなくて

君との間になんてまるで夢にも
とても思わずに涙に変わり

歩き慣れた景色にも　このローカルな駅にも
悲しくてお別れは言えないから　手紙だけ遺して行くわ
ずっと　ずっと　いつまでも　君が１番だから
きっと　きっと　この雨が　涙を隠してくれる
好きだけど　
好きだから　
さようなら