Blink
作詞 Varks
それぞれの道を歩んでる今
俺ら二人が出逢ったあの場所から
始まったあの日からまた思い出数え始める
今日も辿りだす記憶は蘇る
瞼の裏にいつもお前は姿を現す
あの時と同じでお前は何も変わらず
なにも語らずそしてどこかへ羽ばたく
映るだけで何一つ願いは叶わず
別に忘れたくなんかねえ、なのになんでこんな切ねえ
幸せな思い出≠チて思ってもなんで傷は癒えねえ
想えば想うほどにお前はずっと遠くへ
歩けば歩くほどにこの足は重くて
現実はひたすらに残酷なだけかよ
離れたら何一つ見えなくなんのかよ
なあ、ほんとにお前は幸せだったのかよ
でも聞きたくても聞けねえんだその声はもう
またひとつ瞬く
またひとつ輝く
またひとつ囁く
その度に記憶儚く
思い出はいつになってもずっと綺麗で
華やかに、刻まれたまままだ鮮やかに
記憶に彩り残りここに輝き
気持ち募るほどに愛しくてまだ温かい
共に過ごした日々が側にある気がするんだ今日も
隣であの時と同じ言葉を囁く気がするんだそっと
どの道を選んでも同じ場所に辿りつくんだきっと
何度繰り返しても、やり直しても全部一緒
ちゃんと愛せたかとかそんな事、俺馬鹿だから
わかんねえけど好きだったのだけは確か
我武者羅に追いかけた、不器用なまま夢みた
ひたすらに必死だった、ただそれだけだ
傷だらけで痛んで、苦しくて辛くて
こんな事ならお前になんて…≠チて何度も思ってた
でも幸せを覚えた、だから言いてえ事があんだ今さら
出逢えてよかった=cもう届かねえけど伝えてえんだ
またひとつ瞬く
またひとつ合さる
またひとつ重なる
その度に記憶儚く
またひとつ瞬く
またひとつ輝く
またひとつ囁く
その度に記憶儚く
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