妖怪変化
作詞 七星 北斗
静かなる岩戸へ日神は隠れて
舞う我炎と焔気湛えて
宴の舞い散る
篝月の晩
亡き人幾人 天の鏡へ――
sek seknasek ceru!(私 私巫女の神よ!)
jyata ceru yalua nyn!(東洋の神 妖怪変化ども 私を護れ!)
kei!kesek!kenak!(その牙で!その剣で!その刀で!)
kerumyu myuraryu sek nyn!!(醜い悪霊どもから私を護れ!)
神の贄となる 我彼の巫女の子よ
貴様は幾度と 神の名を語る
魑魅魍魎 妖怪変化なり
言霊のもとへ ひれ伏せたれり
舞い巫女の前へ
屍重なり
巫女は舞止め呪詛を散らしだす
贄に捧げられ 消えた巫女の母
凛と乱れる 麗しきその名を
知る人は何処――
sek seknasek ceru!(私 私巫女の神よ!)
jyata ceru yalua nen!(東洋の神 妖怪変化ども 私を護れ!)
kei!kesek!kenak!(その牙で!その剣で!その刀で!)
kerumyu myuraryu sek nyn!!(醜い悪霊どもから私を護れ!)
sek!!
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