あんまり大きすぎても いつか傷付くからと
　捨ててきた夢は 一体いくつあるんだろう？
　小さな手で あふれるほどに握っていた夢
　大人になれば こぼさず全て抱えられると信じてた

　小さく描いた未来じゃ 誰かの描く未来と
　似ついてしまうよ それでも笑ってられるかな
　どうせなら誰もが知らないような明日を
　追いかけてみようよ どんなに不安が心を覆っても

　泣きたい夜は ただ目を閉じて光を探して...

＊上手くいくことばかりじゃないから 怖くなるけど
　いつだって全力で走り抜けること、忘れないで。
　壁の前でいくら立ち止まっていても 道は開けないよ
　夢は信じることから 一歩 続いていく

　悔し涙もいずれは 乾いてしまう日がきて
　光を導いてくれる 頑張った証に。
　小さな手で 掴めなかったあの日の夢
　大人になっても そう届くモノばかりではなかったね

　泣きたい夜を いつか笑い飛ばせる日まで

＊ムダなモノは手に持たなくていい 気付けばほら
　いつだって苦しいとき背中を押してくれるのは
　どんな素晴らしい言葉よりも何よりも もっとそばにあるよ
　手を握っていてくれる 大切な人たち

＊上手くいくことばかりじゃないから 怖くなるけど
　いつだって全力で走り抜けること、忘れないで。
　壁の前でいくら立ち止まっていても 道は開けないよ
　夢は信じることから 一歩が続いていく