ともだちのそら
作詞 HARU紫音
去年より少し長く咲いてた桜の下
新しいところへ来た僕ら
今までの中で置いてきたもの これからこの手で迎えるもの
まだ心から笑える余裕もなく
でも 少しずつとける 探り合いの壁
嘘なんて似合わないから
だってどれだけ大きい世界の中で たどり着いた場所
例え今までどれだけ傷ついても
きっとここで光見つけられるよ
すれ違い重ねて寄り添うほど
まだ僕ら時重ねてはいない
けれど 笑顔も涙も
それぞれの道歩いてきたからこそ
分かち合えると思うから
心の天気がどんな時も
広くてただ一つの空のように
まだ探し途中の ほんとの自分
ありのままで分かりあいたいから
今 この手伸ばして 君と繋いでも良いですか
弱くて小さな僕だけど
心の涙や傷のカケラ 忘れないで
泣きあうことで 笑いあうことで
雨上がり待ち虹をかけれれば
雲の向こうの青空 一緒に迎えよう
僕らは友達だから
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