友達に借りた小説
こんなに本で
感動した事もなかった
その小説は私にはない
事がいっぱい入っていた

恋？愛？恋愛？
そんな事も考えた事も
なかった　はっきり
言えば私には難しいこと
現実的に私はないって思ってた

なんだかんだ言って私は君と言う存在が大切だったんだ
数え切れないほど君と笑って　話して　バカやってたんだ

多分私には好きって言う
事が分からなかったんだ
だからずっと前から　君を
好きだって事も分かんなかった
やっと気付いたんだこの思いに

今まではただ　話して
笑ってそれだけで良かった
でも今はそれだけじゃイヤ
なんだって毎日　毎日思う
こんな気持ち　めったにないのに

だんだんと君と居る　毎日　時間がすごく大切過ぎて
ちょっとやそっとでもいいから早く君に会いたくて