新婦の友人
作詞 三月ナルヘイ
今すぐ全速力でキミへと走ってゆきたい気持ち
なのにどうしてボクは後退りしてる
チャンスは何回もあったのに
いつもいつも茶化して見ないフリ
気付けばキミは幸せ見つけてた
立ち止まったままのボクを残して
”あいしてる”くらい簡単に言えたはず
だって気持ちは確かにある
変わらずにしっかりある
ボクなら誰よりきっとキミを大切にし続けられる
だけどそんなの今更言えるわけない
時間は待ってくれないのに
いつもいつも目の前でドアが閉まる
いつしかキミはいい人見つけてた
後悔まみれのボクを知らずに
”おめでとう”くらい友達だろ言ってやれ
どんな嘘が混じってようと
本心を演じるんだ
キミはもう他の人のもの
幸せ願いながら
悔し泣きするボクは
”しあわせに”くらい言っとけばよかった
また嫌な自分増えてゆく
終われずに日々がゆく
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