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愛の唄
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作詞 かっぱちゃん |
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柔らかな
何もかもを 包み込めてしまう
希望に満ちた 今日という日を
他の誰にでもなく
傍で眠る 君に感謝したい
愛されること
それがどれだけ
幸せなものなのかを
あの頃の思い出たちが
気づかせてくれた
愛せること
君が 受け止めてくれて
初めて 愛は
そこにいられることを
気づかせてくれた
君の笑顔
瞳に 焼きつくたびに
ありがとうの気持ち
溢れて 止まらなくて
一区切りつけるため
君の頬に 目覚めないよう
そっと キスをする
寝ているはずの
君の寝顔が
何だか少し 微笑んだようで
愛の大切さを
噛み締めてみると
不思議だね
愛は ないものを
まるで そこに
在るかのように 瞳に映す
愛なんて
知らなかった
君は 教えてくれました
「愛」なんて
言葉にしか 過ぎなくて
信じられる力を
希望を 見出す力を
与えてくれるものだということを
そして
互いを 認め合えることが
口づけを 交わせることが
抱きしめあえることが
手と手を 結び合えることが
「生きている」ことを
実感へと 変えてくれた
「生きている」ことが
良かったと思える
自分に 出会えるのでしょう
「ありがとう」
止まることなく
溢れてる
「愛してる」
遮るものがあるならば
その度に
何度も 何度も
君を想います
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