|
|
|
指きり
|
作詞 かっぱちゃん |
|
あまりにも
この道の先 見えなくて
いつしか
どこへ 向かうべきかも
分からなくなっていた
たった一歩
たった一歩
その先にあるものでさえ
見ることなんて出来ない
だから 不安で
だから 心細くて
常に 気を紛らわしてた
ひとりのとき
その不安は 訪れて
孤独が 一層
闇に深まるもの
たった一歩
たった一歩
その先の道でさえ
知ることは出来ない
だけど
向かっていきたいって
思えるようには 出来るから
ねえ
すぐに訪れるはずの未来に
恐れて 立ち止まってしまうなら
「約束をしよう。」
何だっていい
あなたが それに
向かいたいと思えるのだったら
「約束をしよう。」
大切な友達と
愛する人と
自分自身でもいいから
今が
どうしようもなく
不安なら
明日を迎えるための
道を 切り開く そのための
向かうべき 目的地に
今と未来を 結びつければ ほら
何も不安なことはないはずだから
整ってないかもしれないから
つまずいて ころんで
傷を負ってしまったりもするけれど
あなたが それを
歩むべき道なんだって
言うならば
誰にも
否定なんてされることはない
そんな言葉に
あなたの想いは
揺るがないはずだよね
「約束をしよう。」
どんなものだっていい
向かいたいと
そう 思える
「約束を交わそう。」
|
|
|