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TIMELESS WOMAN
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作詞 brother sisters |
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ぼくときみとの思い出たちは
海に放てば浮いちゃいそうな
風を包めば流されそうな
そんな中身のないものだったね
軽いつもりじゃなかったのにね
時の流れに思い出たちは
ひとつふたつと旅立ってゆく
行きつく場所は、ぼくは知らない
時がどれだけ経ってもきみは美しい
ぼくはひとりこの海でさよならをする
波に生まれ変わったきみに逢えるかも
記憶の波止場でずっとそれを信じている
心はいつも嬉しかったり
楽しかったりそんなものから
消えてゆくから 名残惜しくなる
まぶたを閉じたその奥先で…
空を掴もうとしてつき立てた指に
凪いだ風はきみの kiss に似ていた
蜃気楼にきみを想ってみれば
夕立がやって来そうな海鳴りの心
時がどれだけ経ってもきみは美しい
ぼくはひとりこの海でさよならをする
波に生まれ変わったきみに逢えるかも
記憶の波止場でずっとそれを信じている
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