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陽ざしのささない心の中で
作詞 始発亭
(1)
あの日 あなたの声に耳を傾けていたら
僕の人生 かなり違うものになっていたはず
あの時 僕を心配して言葉をかけてくれたよね
部屋にこもってばかりじゃなく 泳ぎに行こうよって
ごめんね 素直になれなくて
かたくなに 閉ざしていた心
夏がはやく去ってくれるのを ただ 待っていた
あなたの気持ちも知らないで もう何十年たっただろう
だから 今も僕は [青白い顔してる]ままさ

(2)
あの日 あなたへの恋の橋渡しをしてなかったら
僕の人生 かなら違うものになっていたはず
あの時 親友の君への恋を打ち明けた僕
人づてに言うのではなくて 直接言って欲しいのよ
それが 君からのメッセージ
人助けできたと いい気分にひたってた
僕もあなたを好きだったのに じっと耐えていた
自分に素直になれないまま 何十年たっただろう
だから 今も僕は[連れ合いいない]ままさ

あなたの気持ちも知らないで もう何十年たっただろう
だから 今も心は[陽射しのささない]ままさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 陽ざしのささない心の中で
公開日 2018/10/01
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 青春時代をふり返って、あの時違う選択をしていたらと思うことはいくつかあります。選択を間違えたと後悔することが多いですが・・そんな残念・無念な気持ちを書いてみました。
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