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物言えずのロックンローラー
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| 作詞 サブマリン |
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正直 僕にも触れられたくない部分がある
邪険に扱われれば そりゃ怒りたくもなるし
期待に添えられない場合も 大いにあるんだから
啀み合いたくはない
だから また言い澱んでしまう
物言えずのロックンローラー
叫ぶ場所さえも奪われた 飼い馴られた本能に
突き刺さるメッセージを 普遍的な温もりを
また今日も 解り合えずに過ごして Lonely Play
誰にとっても都合のいい お人よしのまま
人知れず壊れてゆく 僕の声を聞いて
聞いて…
大体 いつだって使い捨てられてしまうから
上辺だらけで交わされる約束に固執したって
誰かの心に爪を立ててしまうだけのこと
解り合えそうにない
そんな この孤独は胸の中
物言えずのロックンローラー
感情さえも管理された 精巧に造られたクローンに
なけなしの選択肢を 有り触れた自由を
また今日も 負荷をかけてゆく心に Only Play
どれを取っても取るに足らない 才能を
ただ信じ続けている 僕の詩を読んで 今
「どうぞ御自由にお使い下さい」
そんな存在じゃない
僕のパーソナリティ 僕の内面 僕の衝動まで
避ける事をしないで しっかり見つめてほしい
叫ぶ場所さえも奪われた 飼い馴られた本能に
突き刺さるメッセージを 普遍的な温もりを
また今日も 解り合えずに過ごして Lonely Play
誰にとっても都合のいい お人よしのまま
人知れず壊れてゆく 僕の声を聞いて
今日も人知れず唄う 物言えずのロックンローラー
一人で踊り明かす 物言えずのロックンローラー
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