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君を見て
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| 作詞 サブマリン |
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何気ない些細なやりとりが
いつの間にか 僕の中で意味を持ち始めて
やがて 鮮やかに色を変えて光り出している
課題に埋もれ 寝不足でこなす日常
崩れてしまいそうになる そんな時
身を奮い立たせてくれる君 僕は強くなる
そう 君に恋した瞬間から
優しく 鮮やかに時間が流れていて
孤独に苛まれた過去も 切り裂いてきたものも
今は 何処か穏やかな気持ちで見れる気がする
目が合って 首を傾げて 照れるように笑う
そんな姿を思い浮かべながら
見慣れていたそんな景色が
いつか 過去のものへと変わってゆく事を
君も 気付いているんだろう？ だから…
ゆっくりでいいさ 慌てないで空を見よう
切ない想いは消えないけど 僕はここにいる
いつも 笑いかけてくれる君の傍にいる
そう 君と歩いたあの日から
たくさん 幸せな気持ちが溢れてきて
ありふれた言葉より 上辺だけの綺麗事よりも
ただ 笑いかけてくれるだけで乗り越えてゆける
落ち着いて 前を向いて 光射す方へ向かう
微かな未来を思い浮かべながら
無愛想に呟き 不機嫌に愚痴って
そんな君の仕草が
僕にまた大切な事を教えてくれる
まだ 互いに疑ってはいるけれど
だけど 君に恋した瞬間から
優しく 鮮やかに時間が流れていて
ありふれた言葉より 上辺だけの綺麗事よりも
ただ今 君を見て感じている気持ちを
そう いつまでも大切にしていたい
目が合って 首を傾げて 照れるように笑う
そんな姿を見つめながら
僕は強くなれる
たしかな未来を思い浮かべながら
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