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お一人様
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| 作詞 サブマリン |
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一人カウンターに座り 無言のまま
遠い目をして 壁を見つめている
隣の宴会の声は まるで聞こえない
普段は飲まないウィスキー
氷が溶けるまでに 飲み干して
しゃがれ声で 唄い飛ばしたい気分
受け止めきれない現実を 信じたくはない真実を
何にもならないのは 分かってはいるけれど
Ah 飲まずにはいられない
そして またグラスを空にしてオーダーを繰り返す
誰も聴いてないから 僕は愚痴を零している
何もかもが憂鬱 浮かんで消える愛する君の顔さえも
すべてが嫌になってしまうほど
しゃがれ声で 唄い飛ばしたい気分
受け止めきれない現実を 信じたくはない真実を
何にもならないのは 分かってはいるけれど
Ah 飲まずにはいられない
そして またグラスを空にしてオーダーを繰り返す
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