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猟奇と蝋燭の夜
作詞 サブマリン
私には男がいて あなたには女がいる
なんて言えば いわくつきの恋みたいだけど
ただ二人の世界では 真実で溢れている

燃え上がれば 燃えるほど
快楽と猟奇的の紙一重を侵してしまう

口づけは言葉を塞ぐ為のロープの代わり
貪り合うように 互いの体温で心を焦がして
ただ 寂しさや孤独を埋め合わせるように
Ah もっと声をあげて
眼の前の 私だけを愛して…もっと

蝋燭は暗闇を防ぐ為のライトの代わり
垂らし合ううちに 苦痛が快楽に 命令に従順に
ただ 寂しさや孤独と抱き締め合うように
Ah もっと強く強く
この前の 喧嘩だって忘れて…嫉妬

口づけは言葉を塞ぐ為のロープの代わり
貪り合うように 互いの体温で心を焦がして
ただ 寂しさや孤独を埋め合わせるように
Ah もっと声をあげて
眼の前の 私だけを愛して…もっと


やがて 朝が訪れて
封じ込めた理性だって 目覚まし時計で覚める
“さよなら、私は 帰る場所に帰ります”

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 猟奇と蝋燭の夜
公開日 2009/05/28
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント かなり踏み込んだところまで、恋愛の様相を描きました。猟奇的な口づけは言葉を塞ぐロープの代わり。そして、蝋燭は暗闇を防ぐライトの代わり。夢の中で、抑圧してきた本能のまま叫ぶ。新しい挑戦をした詩です。
サブマリンさんの情報













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