|
|
|
ランナーズ・ハイ
|
作詞 サブマリン |
|
確かに 僕の事をそんな風に思うのも仕方ない
“君子危うき近寄らず”だなんて
見て見ぬふりして 過ごしてきたのは自分
だけど 立ち入り禁止だなんて 誰かに言われると
余計に入ってみたくなる
隙あれば 油断してるアイツを踏み台にして
さぁ行くよ 塞ぎ込んでいた哀しみも引き連れて
気付けば もうこんな時間 急がなくっちゃ
スタンディング・オベーションなんか要らない
痛む胸を押さえながら 薄笑い浮かべて駆け抜ける
Bye-bye そのうちごぼう抜き
Ah こぼう抜き
いつしか 嘲け笑う連中は批判めいてくる
指刺して 僕の事を馬鹿にして笑った奴も
今は必死こいて 粗探しをしてくる
得意の胡麻擂りなんかに 騙されやしないさ
上の方には ヘコヘコして
下を鼻で笑って 踏み潰して
さぁ行くよ そんなくだらない やりとりなんかより
届きそうもない 心に仕舞った夢を追い掛けるよ
土下座なんてしてくれなくたっていい
痛む胸を押さえながら 薄笑い浮かべて駆け抜ける
Bye-bye 浮世の民よ
Ah 僕は変わり者
本気を出せば こんなもんじゃないさ
今 証明してみせるよ
言い訳も言わせないぐらいの勢いで
“そろそろ出ようか”
さぁ行くよ 塞ぎ込んでいた哀しみも引き連れて
気付けば もうこんな時間 急がなくっちゃ
スタンディング・オベーションなんか要らない
痛む胸を押さえながら 薄笑い浮かべて駆け抜ける
Bye-bye また会いましょう
Ah 僕にしか見えぬ未来
誰も邪魔はさせないさ
壊れ果てるまで 僕に力を下さい
Bye-bye…
Bye-bye…
|
|
|