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時代めぐり
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| 作詞 サブマリン |
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人には忘れられぬ過去がある
普段は表れない胸の奥深く
ある瞬間にふと よぎる想いがある
それは決して消える事などなく
いろんな色を僕に放ってくれる
君と出会ったあの日 今でも強く心に焼き付いている
哀しみを越えた雨上がり 水溜まりに映る
幸せそうな僕の横には 君がいた
月日めぐり 僕の隣にはまた違う風が吹く
こうして 僕は変わってきたのか
そしてまた 変わっていってしまうのか
切ないけど寂しいけど 仕方ないよね
水溜まりのない あの日の道で 僕は
いつだって 僕は…
人には忘れられぬ過去がある
忘れようと 蓋をして閉めようすれば
する程いつも 思い出して苦しくなる
それは決して消える事などなく
背負いながら 引きずりながら 歩くもの
君から離れた今なら 少し冷静になれるのかも
哀しみを越えた雨上がり 君は優しい雨になる
浴びる程 君を知って やがて風邪ひいて
季節めぐり 僕の背中にはまた違う雨が降る
こうして 僕は生きてきたのか
こうしてまた 繰り返してしまうのか
痛いけど苦しいけど 仕方ないよね
いつしか寝込んで 目が覚めたら 君は
もう君は…
君と出会ったあの日 今でも強く心に焼き付いている
哀しみを越えた雨上がり 水溜まりに映る
幸せそうな僕の横には 君がいた
月日めぐり 俯く僕にあの頃と違う風が吹く
こうして 僕は生きてきたのか
そしてまだ 生き続けてしまうのか
こんなにからっぽになってしまっても
時代はめぐり 僕を飲み込んで渦巻いてゆく
こうして 僕は変わってきたのか
そしてまた 変わっていってしまうのか
痛いけど苦しいけど 仕方ないよね
水溜まりのない あの日の道で 僕は
僕は…
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