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立ち直る為の詩
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| 作詞 サブマリン |
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自分を振り返らずにいた
誰かが投げかけた疑問符も かわし続けてきた
逃げ続けてきた だけど最後の最後は
やっぱり手放せないままなんだ
一瞬に潜んだ真理なんて やっぱり分からないままだけど
ただ あなたと生きる未来に辿り着きたいから
今しか居る事の出来ない場所にある
落としてきたすべて 拾い集めてゆく毎日に
滲んで見えない ありふれた言葉がまた僕の胸を突いてくる
“忘れたとは言わせない” そんな風に込み上げてくる
あの日を追いかけながら 振り仰いだ空と似ている
傷付いてもまだ 真っ直ぐな願い
遠ざけては塞いできた
必死になれていた自分が羨ましくて 上手くいく保証なんて
何一つありはしない そんなはずなのに
だけど 最後の最後は“立ち直りたかった”
それだけだった
運命なんて信じたくもないから すべて定られていたって
いつも 自分が変えてゆけると思っていたいから
"一人ではない"と心から思いたいから
今しか会う事の出来ないものに触れて
無くしてきたすべて 思い出してゆく毎日に
やっぱり見えない ありふれた言葉を誰かに伝えたくて
今しか手渡せない人へ 自分に負けたあの日からもっと優しくなれたかな
ありのままをありのままで すべてを受け止めていられますようにと
傷付いても曲げたくないから 自分らしさを否定されても
今しか居る事の出来ない場所にある
見つめているすべて 感じているすべてを書き出して 綴って
滲んで見えない ありふれた言葉がまた僕の胸をつかえている
“忘れたとは言わせない” そんな風に込み上げてくる
あと少し あと少し あと少し… きっとそうなんだ
夢敗れてから また夢を見出した
僕にしか 君にしか出来ない事がある
立ち直りたいと願う君と唄う詩
立ち直ると誓う僕と君を繋ぐ詩
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