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悩みの種
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| 作詞 サブマリン |
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世界の真ん中に行きたくて
ずっとずっと探してきたけれど
そんな事 どうでも良くなって
周りを見渡した時に ここもそうなんだって気付いたよ
誰しも 小さな種を抱えて生きている
希望の種も 絶望の種も
明日 芽吹くのはどちらの種かな？
だけど 芽吹いた所を踏み付ける事はしないで
本意ではない 思い通りではない
そんな夢の結末も 時間が経って見つめてみたら
自分らしい生き方が 風に揺れている
自分だけは この種を守っていて
真っ直ぐに育てていて
厄介払いされて 邪魔者扱いされて
遅いと急かされて 涙を零しても
それさえも注いでいよう 今日も
だけど時々 陽の光を浴びる為に一人で歩き出そう
誰しもみんな名付けたがるけど
希望も 絶望も 根っこは同じだから
明日 折れてしまうかもしれない日常を
いつも 見ないようにしながら生きているけれど
投げ出さないように 放り出してしまわないように
淡々とした毎日に 時々隠されている幸せを探しながら
朧ろげな明日を探して 風に揺れている
狭い見識でもがいていた そんな昨日を振り返り 懐かしく微笑んで
誰しも 小さな種を抱えて生きている
希望の種も 絶望の種も
明日 芽吹くのかも分からないまま
僕が 起こる事すべて捉えて 受け入れる事が出来たなら
本意ではない 思い通りではない
そんな夢の結末も 時間が経って今に繋がってゆく
自分らしい生き方を 今日も探している
自分だけは この種を守っていて
真っ直ぐに育てていて
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